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- 大人の矯正
こんなお悩みはありませんか?
- 歯が凸凹している
- すきっ歯を治したい
- 長年出っ歯に悩んでいる
- 磨いているのに虫歯や歯周病になりやすい
- 見た目の悪さが気になってしまう
など
こういったお悩みは、矯正治療で解決できます。当院では、噛み合わせを意識した治療をご提案しており、将来にわたって健康的な口内環境を保てるようなサポートをさせていただいています。ぜひ、お気軽にお越しください。
成人矯正とは
当院では、事前の問診とカウンセリングで要望を伺い、治療に関するメリット・デメリットをご理解・ご納得いただいた上で治療を進めるようにしています。矯正治療は、噛み合わせや見た目だけでなく、虫歯や歯周病の予防につながるようにアプローチすることで、全身の健康に良い影響を与えます。時間やコストがかかることではありますが、末長くお口の健康を守ることにつながりますので、ぜひ、一緒に考えていきましょう。
成人矯正のメリット
見た目に悩まなくて済むようになる
矯正治療によって、きちんと口が閉じられるようになったり、滑舌の改善が期待できます。自然と笑うことができなかった人でも、遠慮なく笑うことができるようになるため、時間をかけて矯正治療を行なった甲斐があったと感じる方も多いようです。
最後まで治療を継続できる
子どもの頃に矯正治療を行うと、治療に時間がかかることや負担が大きいことから治療が中断してしまうことがあります。ですが、大人であれば目的を持って最後まで前向きに取り組めるため、確実な矯正治療が可能です。スケジュールをしっかり守れることで、治療期間が長くなったり費用が増えるという心配もありません。
口内環境を健康に保てる
矯正治療によって歯並びが改善すると、日々のセルフケアが格段にやりやすくなります。これまでは届かなかったようなところや磨きづらかったところでも楽に磨けるようになるため、虫歯や歯周病のリスクも下がります。矯正治療で一本でも健康な歯を保ち、末長く自分の歯で美味しい食事を楽しみましょう。
成人矯正のデメリット
どうしても痛みや違和感がある
矯正治療とは、歯を動かすことです。そのため、歯が動くことによる痛みや違和感が少なからずあります。3日〜1週間で痛みは収まり、食事や日常生活を送れるようになりますので、少し頑張っていただくことが必要になります。また、矯正装置を付けることで唇の裏に口内炎ができやすくなりますが、整ってくると出来にくくなります。
虫歯や歯周病のリスクが高まる
治療中は矯正器具の隙間に汚れがつきやすくなり、セルフケアがうまくいかないこともあるため、普段以上にリスクが高まるため、日々の歯ブラシをはじめとしたケアを丁寧に行うようにしましょう。
矯正装置の種類
当院では、以下のような矯正装置を使った治療を行なっています。
ワイヤー矯正
歯の前側にブラケットという装置をあて、ワイヤーで固定することで歯並びを整えていきます。
マウスピース矯正
透明のマウスピースの装置で歯を動かしていく治療法です。
リンガル(舌側)矯正
ワイヤー矯正の一種で、ワイヤーの矯正器具を他人に見られたくないという方におすすめです。リンガル(裏側)矯正は、上下とも歯の裏側に矯正装置を取り付けます。
メリット
矯正をしていることが分かりにくいことがメリットです。
・矯正していることをほかの人に知られたくない
・矯正装置が目立つのが嫌
という方はぜひご検討ください。
またマウスピース矯正と異なり、一度装着をするとご自身では着脱ができないため、自己管理が苦手な方におすすめです。
デメリット
ワイヤーによっては頬の内側が傷ついてしまうことで口内炎になったり、歯の移動による痛みを感じやすくなったりすることがあります。
また内側に矯正装置があるため、舌が動かしにくくなります。慣れる方がほとんどですが、慣れるまでは話しにくくなるなどの不都合が出てくる可能性があります。